下半身をスッキリ整えるガードル むりなきついサイズは逆効果
年齢とともに気になりだすウエスト回りとヒップの形。これをサポートしてくれる強い味方がガードルです。ガードルを窮屈だからと敬遠しないで、もっと気軽に着けてみましょう。
ガードルのタイプ
ガードルは着け心地とサポート力の違いで、ソフト、ミディアム、ハードの3タイプに分けられます。ソフトタイプは、特に着け心地の軽さを重視したもので、やわらかいサポートを好む人に。もっとも一般的なミディアムタイプは、適度なおなか押さえとヒップアップ効果があります。さらにしっかりとした着け心地と補整力が欲しい場合は、ハードタイプを選びましょう。
丈もいろいろ
下半身の体型も人それぞれです。おなかからウエストのあたりが気になる、ヒップから太ももまでをすっきりと見せたい、などいろいろ。自分がカバーしたい部分によって、またその日の装いによっても、ガードルの丈もショート〜ロングまで考えて選びましょう。
ガードルのヒップアップ効果
ガードルは、おなか・ウエスト・ヒップ・太ももなど、加齢に伴ってくずれやすいラインをしっかりカバーしてくれます。特に自分ではチェックしにくいヒップは、バックスタイルの決め手です。年齢とともに、腰の後ろあたりを中心に厚みがなくなり、ヒップが下がるのはとても気になるところ。ガードル着用後のヒップアップ効果は写真をみれば一目瞭然です。ヒップが上がれば、足も長く見え、全身のバランスもよくなります。  
ヒップアップ力の強い当て布タイプ  
脇からヒップにかけて、布を二重にすることにより、ヒップの丸みを自然にひとつにまとめて、すっきりとアップさせる。タイトスカートのシルエットがとてもきれいに出せる。
ウエストも一緒にすっきり、ハイウエストスタイル
ウエストより少し高い位置から、ヒップまでをつつみ込む。おなか押さえ、ヒップアップ効果に加えて、ウエストを整えるウエストニッパーの機能も兼ね備えているのが魅力。
立体的にヒップアップさせるVカットタイプ  
ヒップのトップを通るV字型の切り替えを入れることにより、自然な丸みをふたつつくるガードル。立体的なヒップラインはパンツスタイルに最適。
シームレスガードルでナチュラルヒップに  
切替線がなく、後ろ中心のギャザーでヒップを無理なくアップさせる。ナチュラルなヒップの形を生かしたいジーンズなどに。また、洋服にひびかないので、ニットスタイルにも。
ソフトな着け心地が魅力のパンツ  
ガードルは苦手だけど、ショーツではサポート力が今ひとつ物足りない、という人向き。クロッチ(股布)に綿の当て布つきなので、直接素肌につけても大丈夫。丈もいろいろある。
ウエストも一緒にすっきり、ハイウエストスタイル  
ウエストより少し高い位置から、ヒップまでをつつみ込む。おなか押さえ、ヒップアップ効果に加えて、ウエストを整えるウエストニッパーの機能も兼ね備えているのが魅力。
ガードルの選び方
ガードルは窮屈なもの、と思い込んでいませんか?それは、引き締め効果を期待するあまり、小さめのサイズやハードなタイプを選んでいるからです。これは苦しいだけでなく、からだに負担がかかって体型がくずれたり、おなかや脇腹に段がついてかえってよくありません。最近は、伸縮性に富むソフトなタイプも充実しています。長時間着けていても、そのことを忘れるくらいのフィット感がちょうどいいガードルです。ウエストとヒップは、特にサイズが変わりやすい部分。購入時には必ず採寸して、フィッティングをしましょう。
正しい着け方をマスター
ガードルはゆっくり、ていねいに着けましょう。ガードルによるボディメイク効果を高めるためにも、ヒップがガードルの中にきちんとおさまっていることが大切です。はくときに、爪をたてたり、強く引っ張ったりすると、素材を傷めてしまうので注意して。
  (1)ガードルを、半分くらい外側に折り返すか、半分くらい大きくつかむようにして、両手で持つ。
     
  (2)そのまま両足を入れて、ゆっくりとウエストまで引き上げる。
(3)前後を持って、中心を合わせながら、さらに引き上げ、ウエスト部分を整える。
  (4)ガードルのもものつけ根部分に手を入れて、くい込まないように裾を上へ引き上げる。
     
  (5)後ろからガードルの中に手を入れ、ヒップを持ち上げながら、きちんとガードルの中におさめて位置を整える。
  (6)最後に、裾とウエスト部分を整える。
●ロング丈の場合は、(2)で太もも近くまで引き上げたら、片足ずつ、もものつけ根まで引き上げる。
チェックするポイント
洋服のシルエットにマッチしたタイプか、ガードルのラインがひびいていないかも大切。ロング丈の場合は、屈伸するなどして、裾がめくれたり、ずり上がったりしないか確かめて。
(1)ウエストが段になっていない。    
(2)おなか押さえが気持ち良く整えられている。
(3)クロッチがくい込んでいない。
(4)ヒップラインは満足か。
(5)裾がくい込んでいない。
 

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